HN:Professor-TANAKAといいます。
今回このサイト「探偵 Research Navi」を運営するにあたって、少し私のことについて記述しておこうと思い、キーボードを叩いてみました。
Professor-TANAKAとはいいますが、私は、探偵業界に在籍していた時期がありました。
そのときに見聞きした、または実際に調査を行っているときのことを中心に、私が知りえる限りの事をこのサイトに記載していこうと思ったのです。
その理由として、探偵へ依頼をする多くの依頼人が、初めはまったく予備知識を持たずに依頼をしにくるといったケースが多かったと感じたこと、そして、探偵側の認識と依頼者側の認識の違いがあり、その違いが大きなトラブルに発展するケースがあるということを知ってもらいたかったのです。
依頼者の多くは藁にも縋る思いで探偵へ依頼をしたのに、探偵の出来ること・出来ないことの幅が極端すぎるために落胆してしまう方もいらっしゃいました。
そして、初めに感じている認識の違いはなかなか埋めることが出来ないもので、依頼相談でも依頼者に余計な時間を使わせてしまうこともしばしばあります。
そんな事態を防ぐためにも、探偵の多くの情報を知ること、そして探偵側の事情について知っておくことで、迅速な依頼達成に繋がるということを理解してもらいたいです。
以上をここに自己紹介として記述します。